オリジナルブランド”みちくさ米”が出来るまで
今回SJWグループでは、地元のそして日本の文化を守るべく
美味しいお米作りにこだわりの生産者とオリジナルブランドみちくさ米を作りました。
本当に美味しいお米を知っていただきたい、そんな思いが一致し毎年お届けすることにいたしました。
「備える」にも対応できるように1年間保存がきく真空パックのパッケージも作りました。
先ずは、みちくさ米生産者加藤さんのこだわりや歴史、種植から~完成まで
おいしさの秘密をお伝えいたします。このページを読み終わったらきっと食べてみたくなると思います。
みちくさ米特徴は
一つ一つの粒が大きく真っ白で“艶”があり、とても綺麗なお米です。
ハツシモは輪之内・安八・本巣で多く栽培されており、生産量に限りがあります。
炊き立てのお米は、粒が立っていて甘く、お茶碗2.3杯はいけちゃいます‼
生産量・・・
加藤さんは田んぼを大小7反!!。
年間12トンものお米を栽培しており
その殆どをお母さんや息子さん、大変な時は農業組合の方に声をかけ生産しています。
それでは写真を見ながらみちくさ米が出来るまでご覧ください!
最初の種植から全てご自分で行うこだわりその1です。
そしてなんと全ての機械も全て自前という徹底ぶりはお見事です。
加藤さんのお米作りの歴史は
先祖代々が小さい頃からお米作りをされ、加藤さんで三代目‼
加藤さんは10代の頃からお米作りを始めて、なんと!!半世紀だそうです!!
そのこだわりは
種をJAから購入され、肥料を変えたり除草剤を3年に一回変更するなど試行錯誤されています。田植えをしてからの一週間は毎日の水やりが大切で、朝晩毎日田んぼへ足を運び水の管理をされています。夏場は昼間に水は入れない事‼もこだわりです。
ヒエ(草)は天敵‼人間でいう“がん”と同じで厄介者だそうです。ヒエの種をこぼさないように刈るのもお父さんの職人技です!!。
8月25日過ぎに花が咲き、その花が落ちてしまうとお米にならない為、台風や蛇や動物が通った少しの揺れも、お米にとっては命取りになります。。。
そんな愛情込められたお米が見事に育っています。
いよいよ収穫です。
刈り取ったお米は乾燥機に入れられます。
未熟米をはじく機械を3台通して限りなく綺麗なお米が選別されます。
綺麗になっていくのが一目瞭然です!
乾燥が終わりました。
はじかれた未熟米 まだ若干混じってますね。 綺麗なハツシモです
みちくさ米完成しました。
新井理玖さんデザイン5kg 本当に綺麗なお米です。
こちらは一年間保存可能な真空パック 防災に備えてます。
みちくさ米の美味しいPOINT!
①窒素②リン酸③カリ
この三つは加藤さんこだわりの三大栄養素のようです。
これがないと美味しいお米は作れない‼
こんなに手間暇かけて育てられ皆さんの元に届きます。
すべての工程・作業を自身で行っている加藤さん。機械のメンテナンスも全てご自身で行っているため半端ないこだわり、それら全て込められたのがみちくさ米です。
そして一年間休むことなくお米のためにこんなにやらなければならないことがあるとは驚きました。
加藤さんのプロフィール
・74歳現役のWワーク
・お父さんの愛車 firstCarはトラクター?!secondCarはワーゲンビートル?!
・お米作りに欠かせない機械がたくさんあり、自分で修理もできちゃうカリスマお父さん!
・お米への“愛情”と“情熱” そしてお母さんへの“愛”♡
穂を一目見れば、何が足りないか何を欲しがっているか、すぐ分かる‼
そんなお米とお母さんを大切にする優しい優しいお父さんです。
みちくさ米の生みの親、加藤さんと奥さん 美味しいお米の証明です。
いかがですか?美味しさが伝わったと思います。
みちくさ米、数量限定でお買い上げいただくことが出来ます。
こちらへ→ https://itc.base.shop/categories/3884823 in the circle 本物とONLYONEを探して